仮面ライダー
まさか「来ないだろう」と思いながら書いた記事のタイトルが現実のものになるとは…。 シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンときて、シン・仮面ライダーとはあまりにも短絡的すぎて信じられなかったが、まさに「仮面ライダー生誕50周年」の今だからこそ実現でき…
帰ってきたらなんかボロボロだったヒーローをご紹介。
ダグバとの決戦の後、五代雄介は死んだのか?
「クウガ」に残された謎や設定の隙間を、公開されている情報を元に好き勝手考察しまくる本シリーズ。 第四弾は、バルバの指輪の謎に迫る。 ゲゲル開始時にグロンギのベルトに押し当てられるバルバの指輪。公式本では「ゲゲルの制限時間に合わせ自爆機能を起…
先代クウガの封印エネルギーの正体に迫る。
放送から20年を数えるシリーズの記念碑的作品「仮面ライダークウガ」。そんなクウガに残された謎や設定の隙間を好き放題考察していく本シリーズ。 第2回は、「封印エネルギーとは何か?」について考察してみたい。 ◆古代と現代の違い ◆必殺・破断エネルギー…
赤いクウガが基本形態なのはなぜか考察する。
左右非対称ゆえに美しいヒーローたちをご紹介。
次々と斬新な設定や展開で新たな仮面ライダーの歴史を築き上げた通称「平成ライダーシリーズ」。こんなの仮面ライダーじゃないなんて揶揄される作品もいくつかあるが、その多くにはちゃっかり「昭和ライダーへのリスペクトとオマージュ」が込められている。 …
次々と斬新な設定や展開で新たな仮面ライダーの歴史を築き上げた通称「平成ライダーシリーズ」。こんなの仮面ライダーじゃないなんて揶揄される作品もいくつかあるが、その多くにはちゃっかり「昭和ライダーへのリスペクトとオマージュ」が込められている。 …
次々と斬新な設定や展開で新たな仮面ライダーの歴史を築き上げた通称「平成ライダーシリーズ」。こんなの仮面ライダーじゃないなんて揶揄される作品もいくつかあるが、その多くにはちゃっかり「昭和ライダーへのリスペクトとオマージュ」が込められている。 …
第13話「トカゲロンと怪人大軍団」 なぜ仮面ライダーの再生怪人はあんなに弱いのだろうか?今回はさまざまな観点からこの問いに対して複数の仮説を元に検証してみたい。 ◆序・考察の前提 ◆仮説①ライダーが強くなった ◆特訓の成果 ◆経験値の差 ◆仮説②怪人が弱…
仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 次々と斬新な設定や展開で新たな仮面ライダーの歴史を築き上げた通称「平成ライダーシリーズ」。こんなの仮面ライダーじゃないなんて揶揄される作品もいくつかあるが、その多くにはちゃっかり「昭和…
次々と斬新な設定や展開で新たな仮面ライダーの歴史を築き上げた通称「平成ライダーシリーズ」。こんなの仮面ライダーじゃないなんて揶揄される作品もいくつかあるが、その多くにはちゃっかり「昭和ライダーへのリスペクトとオマージュ」が詰め込まれている…
2004年に放送を終了した、平成ライダー史に残る傑作・「仮面ライダー555」。 仮面ライダー555(ファイズ) Blu-ray BOX3<完> 発売日: 2014/05/09 メディア: Blu-ray 最終回を見終えた放送当時から、私にはずっと残っていたモヤモヤがある。それは、乾巧がある…
「仮面ライダー鎧武」が、今、熱い。 放送から7年経った現在、続編が製作され、いよいよCSMも始動。更には装動シリーズにもラインナップ。 平成ライダーの中でも超人気作となった「電王」と双璧をなすほどの根強い人気。果たして「鎧武」は、なぜここまで根…
振り返れば、年少時より愛好してきたテレビ番組のキャラクターによって自分の性癖が運命付けられていたような気がする。そんな代表的な7人をご紹介したい。 ◆ククリ(魔法陣グルグル) ◆アラレちゃん(Dr.スランプアラレちゃん) ◆ねこ娘(ゲゲゲの鬼太郎) ◆らん…
ドラゴンフォームと合わせ、ペガサスフォームも真骨彫化!プレミアムバンダイにてようやく販売が決定!! p-bandai.jp www.adamokodawari.com 東映オフィシャルYouTubeでも本編の配信が決定し、20周年祭りが終わらない!! BD発売や #怪ラジ での特集など、1…
仮面ライダークウガ放送から20年となる今年。やはり歴代ライダー史に名を遺す傑作は、20年経っても色褪せない! YouTube東映特撮オフィシャルにて配信決定! 今年1月に放送20周年を迎えました「#仮面ライダークウガ 」が、#東映特撮YouTubeOfficial で記念配…
放送当時の「DX変身ベルト」シリーズをブラッシュアップ。当時熱狂した子どもだった今の大人たちに捧げる 「大人のための変身ベルトシリーズ」 それが「CSM(コンプリートセレクションモディフィケーション)」だ。 toy.bandai.co.jp 今日は、未だCSM化されて…
◆仮面ライダーにおけるスポンサーとは? 例①カイザポインター、ファイズブラスター 例②電王クライマックスフォーム 例③仮面ライダー鎧武 ◆地味な中間強化 ◆アルティメットフォームの裏切り ◆貫徹できた個性と乱れた設定 ◆ライジングフォームについて ◆アルテ…
◆緊迫の戦闘シーン ◆止まるBGM ◆火花なんて散らない ◆雄介の声 ◆クウガドキドキランキング ◆五代雄介が死んだ日 ◆緊迫の戦闘シーン クウガほど、見ていて心拍数が上がって 「このままじゃやられる!」「死ぬ!」って不安と恐怖に駆られたヒーロー番組はなか…
ここまでで、仮面ライダーシリーズが内包している「真(原点)」と「神(超越存在)」を明らかにしてきた。 「真」には「怪奇性」、「悲劇性」、「(時代劇)アクション性」の3つが、 「神」には環境破壊を繰り返す人類を超越し導く「大自然の使者」という使命が、…
「シン・ゴジラ」の大ヒットと、「シン・ウルトラマン」公開決定の報せを受け、「シン・仮面ライダー」は生まれ得るのか?という安直な問いから始まった本シリーズ。 前回までの記事①②にて、仮面ライダーの原点(「シン・○○」の「真」要素)には、「怪奇性」、…
◆等身大故に、時代劇路線へ ◆たった1クールで吹き飛んだ「悲劇性」 ◆変身ポーズの導入と大流行 ◆様式美と化した「怪人チャンバラ」 ◆等身大故に、時代劇路線へ 前回の記事①にて、「シン・仮面ライダー」(なるものがあるとすればそ)の「真」(原点)を構成する…
「シン・ゴジラ」の歴史的大ヒットは記憶に新しいが、続いて「シン・ウルトラマン」の製作が発表された。 日本の特撮史を支えた二大スーパースターが全く新しい切り口で現代アーティストたちによってリブート(或いはリビルド)されることにエキサイトしつつも…
※2019年7月記事の再掲。 ◆フィギュアーツvs MAFEX〜ジャスティスリーグで全面対決〜 ◆止まらない MAFEXの躍進 ※前編はこちら。 ◆MAFEXの台頭 そこで、同じ1/12スケールフィギュア界で頭角を現しつつあるのが、メディコムトイのMAFEXシリーズだ。 そんなに実…
※2019年7月記事の再掲。 バンダイから発売されている長寿フィギュアブランド、「S.H.フィギュアーツ」。 人型キャラであれば1/12スケール、15センチ前後の大きさというコレクション性の高さと驚異の可動範囲、リアルで緻密な造形を売りに、アクションフィギ…
◆平成ライダーにおける「仮面ライダー」 ◆「仮面ライダー」にこだわった理由 ◆會川昇の挑戦 ◆初期設定の再固定 ◆仮面ライダーの資格 ◆平成ライダーにおける「仮面ライダー」 所謂「ブレイドらしさ」なるものがあるとすれば、平成ライダーでは既に薄まりつつ…
②元々はレスキューポリス路線だった? ◆仲間割れさせる気などなかったのでは? ◆注目すべき初期設定 ◆原点回帰とも言えるデザイン ◆詰め込まれた平成ライダーっぽさ ①ライダー同士は戦え ②謎は終盤まで引っ張れ ◆次第に見えてくるブレイドらしさ 前記事「①自…