- ◆はずれの怪獣?
- ◆コヨミ先輩イライラ
- ◆ヨモギの異変
- ◆二代目ちゃんの説明
- ◆今週のムジナさん
- ◆シズムくんの謎
- ◆ガウマさんのアザ
- ◆適応反応・ダイナミックキャノン!
- ◆チセちゃんのポッケ
- ◆ユメとヨモギの後光
※前回はこちら
◆はずれの怪獣?
影響を与えた人間が未熟だったため、とナイトくんからも説明があったが、だとすれば生みの親は、冒頭の少年たち?
やっていることが落書きだけってところから見ても子どもが親であることは間違いなさそう。だから文字通り「無邪気」な怪獣。
それもあってか殺すのがためらわれたのだが…。
◆コヨミ先輩イライラ
やっぱり札束だったー!
多分子どもだったから怖くなって逃げ出したんだろうけど、稲本さんに「どっかいこーよ、2人でさ」って言われてコヨミくんとしてはその気になったんだろうな。
結婚を悔いるようなこと言っといて、旦那大事にします発言飛び出すからきっと何考えてるのかわからん!ってイラついてるのかな?
でもその土手、稲本さんが昔石投げてた場所と同じですねコヨミくん。どんだけ稲本さんのこと好きなんだ。
あと、イラついてるコヨミくんの側にあのはずれ怪獣いたみたいだけど、そこでコヨミくんの負の感情得て成長したか?
ガウマさんに「多分年上だから敬語使え」とか言ったり、結構コヨミくん短気ですね。
◆ヨモギの異変
ヨモギ!何見たんだお前…!
一時停止して確認したが、多分あの怪獣の卵っぽい白い石が放射状に広がっている絵を見ているっぽい?あとコンピュータワールド特有の赤や黄色や黒の電子模様…。
もしかして、実は近くにあるチセのポケットの中の怪獣を感知している?形そっくりだぞ。
もし怪獣の存在を感知しているとすれば、グリッドマンのアクセプターの機能にも近いが、怪獣使いのあのポーズがトリガーになっているのは間違いない。
◆二代目ちゃんの説明
誰かが意図的に怪獣の発生源をばら撒いたとしか考えられないという二代目ちゃんの説明には納得。第1話で誰かが空から白い石をばら撒いた映像ともリンクする。
しかしその犯人を「怪獣優生思想…!」と決めつけるガウマさんとその言葉に頷く二代目ちゃんには違和感。
あの怪獣使い4人組も怪獣作る側ではないしあんま事情わかってないよね?…ということは、あの4人はあくまで「自称・怪獣優生思想」ってだけで、ホンモノの怪獣優生思想が実は別にいるのか?
◆今週のムジナさん
今週ろくに仕事してない怪獣優生思想の皆さん。
しかしムジナさんかわいいな。オニジャさんと波長が合う感じのアホの子になりつつあるが大丈夫か?(大丈夫です)
◆シズムくんの謎
…だが何より気になったのはシズムくんの動向!今回彼らを誘ってラウワンに来たのも間違いなく何らかの意図があってのこと。
てかラウワンって泊まれるのか?!
そしてまた「寝るはずのない」怪獣使いたちは眠っていた様子。シズムくんだけは起きていた?
その後映画にまで誘うシズムくん…。
彼だけは今回の「はずれ怪獣」の存在を認知していること、意図的に怪獣から3人を遠ざけようとしているように見えること、しかも最終的にあの怪獣を巨大化させて操ったのはシズムくん?映画館抜け出したっぽいし。
シズムくん、何か隠してる?
ホンモノの怪獣使いってそもそもシズムくん1人だけのような気がしてきた。
◆ガウマさんのアザ
実はガウマさんも謎多き存在。
姫って何者?今どこにいる?もそうなのだが…もしかしてガウマさんの背中のアザ拡大してないスカ?
念のため2話の入浴シーン確認したが当たりっぽい。体力及び能力の衰弱も気になるし、今回のように寝てしまって怪獣取り逃したのも弱体化が原因だったりして?
あと、ガウマさんが大切にしているもの→「約束」と「愛」と、最後の一つなんだろう?これ、ガウマさんのキャラクターを象徴するものでありつつ、同時に怪獣と人間を分かつ本作の重要なキーワードだと思うんだよな。
◆適応反応・ダイナミックキャノン!
ドラゴニックキャノンきたー!
適応反応、というのはよくわからないが、これはハイパーエージェントとサポートメカの関係にあると確定したということだろうか?
適応反応といえばヨモギ、目の中央が一瞬赤くなってあの怪獣を「つかみ」かけていたな。
そうか、怪獣にも心があるかも?って疑念を抱いたヨモギは、怪獣の心がわかる=シズムくんに近い立場に一瞬近づいたのか。怪獣に同情していくだけでも怪獣使いになれちゃうのか?
それともこれは、ヨモギにしかない特別な能力?体質なのか?
◆チセちゃんのポッケ
完全にすげぇ成長してるけど大丈夫かこれ。そろそろ形になるのか、それともその前にあっさりガウマ隊に報告するのか。
人間の感情が怪獣を成長させるって説明にチセちゃんも反応してたし、自分が育ててるって自覚あるような気がする。
そんな怪獣にチセが感情移入してしまえば今回のヨモギのようにチセの怪獣使い化が進んでしまうのだろうか。
◆ユメとヨモギの後光
バスの中でいい感じなのはいいんだが、最後の後光っぽい演出…(夕陽?)。
前作のアカネと六花をも彷彿とさせる(というか完全に同じバス)が、妙に距離を縮めていくこの2人の間にも何かあるんじゃなかろうか?
なんだか運命的なものをものすごく感じてしまうのだが果たして…。
というところで次回!
今回はカノ自殺絡み進展なし。果たしてふたば先輩登場なるか?