今回は久しぶりにレゴレビュー。
「アイアンマンのホール・オブ・アーマー」!
更にこちらの、
別売LEDキットを使用!
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◆点灯前
組んだ状態がこちら。発売時期が「アベンジャーズ エンドゲーム」公開前のタイミングだったというのもあってかアイアンマンはマーク50がメインで付属する他、アウトライダーが2体付属。
エンドゲームのあらすじ予想にも「タイムスリップ説」があった為、本商品の発売が発表されたときは「アイアンマン3」の時期にもタイムワープするのでは?と疑われていた(がそんなことは無かったぜ)。
更にホールオブアーマーというだけあって過去のスーツも付属!…マーク1とマーク5は超嬉しいが、なぜマーク41(ボーンズ)?!そして更にはマーク38(イゴール)?!渋すぎるチョイスだ!
他にも、トニーのラボのドジでお茶目な相棒・ダミーくんも再現。
ホールオブアーマーと中央のアーム付きステージとトニーのデスクは3つに分割・組替可能。スーツ側を外側にして組んだり、結構遊べる。
◆LEDキット
おなじみ、BRIKSMAXのLEDセットを購入。
※一応、非正規品ですので、ご購入はあくまで各人の判断でお願いします。
中には説明書とコードや配線基盤が丁寧にかなり小分けにされて包装されている。
中央ステージやトニーのデスクからLEDを仕込んでいく。
ホールオブアーマー1つ1つの頭上にも配線。
コードのほとんどはステージの下やホールの背面にまとめて設置されるので、ほぼ目立たずに配線が可能。今回はほとんど説明書通りの配線となった。
◆点灯!
やはり中央ステージやデスクの青色LEDがもはや幻想的で目を引く。そして各ホールがしっかり照らされているのもGOOD!
中央のみイエローなのも締まりが出て良い感じ。
下から照らすブルーが美しく、ナイトクラブのようなのも、トニーっぽくて良い。
こうなると劇中同様、マーク1〜7を並べたくなる!
イゴールなんかリアクターと両手・両肩まで発光!存在感抜群!
◆電飾のメリット・デメリット
メリット
・やっぱり光らせて飾れるのは最高!特に劇中でも印象的なシーンが多かった舞台&男の憧れる秘密基地だけに、そんな場所を手元で発光再現できるだけでも垂涎もの。
・点灯前のカラフルな印象が一変!クールなカラーリングへと変貌!
・ただの子供向けレゴアイテムではなく、大人のコレクターズアイテムへと進化!高級感が高まる!
デメリット
・上述の、ホール・ステージ・デスクの組替システムが死ぬ。
配線が固定されるので、一度配線するとほぼ組替が不可能となる。
・イゴールも有線に。外してもコードを引きずるので、遊びに制限が出る。
・ステージのLEDはイエローでも良かったか?
ブルーも幻想的でクールだが、アイアンマンの赤と相性が悪く暗くて見え辛くなってしまうのは誤算。ここは明るい色でスポットのようにしても良かったかも。
以前ご紹介したストレンジの館
同様、アクション性の犠牲というところに目を瞑ることができるなら=あくまでディスプレイ目的と割り切れるなら非常にオススメ!配線の組替もさほど難しくはないので、どうしても各パーツの配置を変えたいなら配線も含めた改造も十分可能。
LEDパーツは細かいので、明記はないが対象年齢15歳以上といったところ。あくまでも大人向けのコレクターズ用アップグレード商品といったところかな。
電源は電池ボックスor USBケーブルによる外部電源確保と選択式!
気になる方は是非手に取ってみてほしい。
うん、やっぱり光るおもちゃっていいね!