現在絶賛配信中のバチェラー・ジャパン シーズン4!第3話までが解禁中の12/1現在までの感想を私なりにまとめてみた。
私なりにというか、既婚者ながらもし俺がバチェラーなら…なんて叶わない妄想ベースのお話だと思ってもらえればと思う。
当然第3話までのネタバレありなのでご注意を。
◆俺のファーストインプレッションローズ
バチェラー第1話と言えばお馴染み、まずは第一印象で最初のローズを一足先に獲得できるFIR(ファースト・インプレッション・ローズ)!
今回ゲットしたのは青山明香里さん!
うん、かわいいし美人ですこの人めっちゃ好き。
という訳で、もし自分がバチェラーなら誰にFIR渡したかな?というのを考えてみた。
…俺なら秋倉さんだわ。
個人的に秋倉さん推し。どうやら元々黄皓とは友達だったらしく、見た目もキャラも確かに女友達っぽい感じ。でもだからこそ、今まで意識したことなかったのに恋愛対象に入れた途端めっちゃ気になってしまう系女子だろこれ。
ついでなので他の女性陣についても第一印象を…。
- 休井美郷…かわいい。けど手を出してはいけない。多分5人くらいまでは残りそう。彼女にはしたいけど結婚対象じゃなさそう。
- 中野綾香…多分短命。
- 嘉瀬美月…なんで「ミス◯◯」ってことごとく男の好みとかけ離れてるんだ!(深刻)
- 藤原望未…あ今回こいつやわ多分。
- 白川理桜…重そう。
- 小口桃子…多分短命。
- 清水香澄…顔濃いな。
- 林愛美…エロいのはいいぞ。
- 松本妃奈子…多分短命。
- 市橋麗里シェーン…多分短命。
- 坂入みずき…めんどくせ。
- 松木星良…好き!美人!好き!
- 桑原茉萌…職業「インフルエンサー」てなんやねん。そんなら俺も「極狭界隈インフルエンサー」て名乗ったろか。
俺がバチェラーなら最初のカクテルパーティで多分10人くらい落としてお気に入り数名残して遊んで暮らすかな…藤原さん、青山さん、秋倉さん、休井さん、松木さんあたりかなぁ。
◆バチェラーのキスについて
今回のバチェラーはばんばんキスする。
多分、女性から見たらかなり炎上スレスレのスタンスなんだろうなとは思うが、私個人としてはあまり違和感を抱かない。
むしろ、今までのバチェラーが最後の1人までキスしてこなかったことの方がおかしかったとすら思っている。
彼が積極的にスキンシップを重ねていく理由について黄皓さん自身、
「そのときはその相手のことだけをまっすぐ考えたい」
みたいなことを言っていたが、男としては非常に納得のいく説明だ。
要は黄さん、カッコよく言ってるけど「この旅、カッコつけずに思い切りハーレム楽しんでやるぜ!チャラチャラしてくけど文句言うなよ!」
ってことなのよ。
実はこのスタンス、榿澤涼太のストールンローズを断り、當間ローズとのデートを優先した初代バチェロレッテ・福田萌子のスタンスともよく似ている。
2人とも仕事、仕事で恋愛に打ち込んで来れなかったからこの旅で思い切り派手に恋愛してやろう!てことだったと思うし、黄さんはその振り切りが足りなかったことが前の旅での後悔なわけで。
だから思い切り暴れてやれよ黄皓!!て思っちゃいますね。いいぞ黄皓!
加えて黄さんは、「それがこの番組の趣旨でしょ?」って居直り方もしてる気がする。そうやって盛り上げたろかってくらいに振り切らないとここまではできないと思う。
◆桑原茉萌と黄皓は似ている?
結論から言えば、桑原茉萌は最後の1人にはなれない。黄皓に対して彼女は若すぎる。それは決して実年齢の話ではない。精神的に彼女は未熟だ。
しかし反面、その未熟な部分は黄皓にも存在している。だから2人はそれなりに距離を縮めるだろう。
何が似ているかといえば、
周りのために自分を道化にしてしまえるところ。
本当の自分を押し殺してしまえるというのは臆病であることと表裏一体で、周りから嫌われるくらいなら、自分のしょげた顔を隠して嘘の笑顔を作ってしまえるところなんかは多分2人よく似ている。
バスガイドとして書き溜めた彼女のノートがその証拠で、見えないところで必死、でもってそれは誠実さや真面目さの表れ、というより、臆病さゆえの行動だ。
※臆病であることを否定している訳ではない。臆病でなければ人は強くなれない。
彼女は「頭が良い」と言われていたが、所謂計算高いタイプではない。その臆病さゆえに「どうすれば相手に気に入ってもらえるか」を追求してきた結果身についた処世術である。人が人をどう評価するかを常に真剣に考えて生きてきたからこそ身についたものであり、だとすれば「インフルエンサー」という肩書きにも納得か。
んで、本当に計算高いのは休井さんとか中野さんのことだ。
もし桑原茉萌が本当に計算高いのであれば、3話のカクテルパーティであんなことは決してしないはずだ。
まぁあんな感じで周りを徹底的に敵に回すような言動しちゃうところも2人似てるっちゃ似てるのかもね。
◆これヤったよね?
そして遂にはお泊まり!本当に「本国の風」が吹きまくっているなぁと思う次第だが、女性的にはこれもあり得ないことなのだろうか?
男性的には、やっぱり一晩共にした上で、それでももう一度寝たいと思えるかどうかで天秤にかけているということだろう。だって結婚したら毎晩隣にいるんだぞ。寝てみなきゃわからんだろ!
だがその相手が中野さんなのは結構意外で、果たしてこれが、中野さんだからお泊まりしたのか、相手が誰であってもここでお泊まりという事変を起こすつもりだったのかは気になるところ。
で、ヤッてるよね?これ。
だって今までも「ベッドの上でのセクシーデート」とか銘打っても絶対カメラいたのに、それが今回に限っては、カーテンスーッと閉まって室内映さずフェードアウト…!
これは事後か…朝チュンか…。
◆波乱の予感
で、次回予告がやばいことになってますが黄皓大丈夫か?
今のところ黄さん、
- 番組コンセプトに乗っかってハーレムエンジョイ
- 更にそうでなければ結婚相手は見つけられないというスタンス
- 自分を出さずに旅を終えた前回のリベンジ
- 仕事を置いてきた分恋愛に振り切るぞという覚悟
と、こんな感じでちゃんと訳あって振り切ってるのだが、それでも元来の真面目さ、臆病さ、相手のために自分を引っ込めてしまう遠慮が勝ってしまわないかが心配。
個人的にはこのまま黄さんには大暴れしてほしいぞ。頑張れ黄皓!