今年も残すところあとわずか。2021年最も読まれた記事は先日あげた通りですが、
反面、「本当に読んで欲しかった記事」というのも存在します。今回はそんな記事を6つご紹介して、ブログの書き納めとさせていただこうと思います。
- ◆反生命方程式を忘れたダークサイド / 裏切りのステッペンウルフ
- ◆フラッシュはなぜ大爆発を生き延びたのか?
- ◆【仮面ライダークウガ考察】シリーズ
- ◆威吹鬼はなぜヘタれたのか?「仮面ライダー響鬼」の事情を考える
- ◆Warning Sign / coldplay和訳
- ◆「JOKER」が示すDCEUの新たなマルチバースの可能性
◆反生命方程式を忘れたダークサイド / 裏切りのステッペンウルフ
これ書いてて楽しかったし、何より多くの人(特にDCライトユーザー)がよくわからないままにしてそうなコト
- 過去に一度地球を訪れていたはずのダークサイドはなぜ今になって地球を狙う?
- ステッペンウルフはどうやって反生命方程式の存在に気づけた?
- そもそも反生命方程式って何?
これら全てに解答できる解説記事が書ければ、もっと本作の理解が深まるし、多くの人に喜んでもらえそうだなぁと思って書き始めました。
で、結果的にそれは概ね達成できる内容が書けたと感じているので満足です。
何よりザック自身がこういった疑問についてSNSを通じてちゃんと解答してくれているという事実と、海外のファンサイトでは有名なこれらの事実を、日本のファンが知る機会がどうしても少なくなってしまっている(英語サイトだらけだから)ということがこの記事を書きながらよくわかりました。
その意味ではもっと読んでもらってもいいのになと思ってます。
今後もそういう本質的な疑問が湧いたらorリクエストが来れば思いきり調べて考察して記事にしたいなと思います。
◆フラッシュはなぜ大爆発を生き延びたのか?
はい、引き続きザック・スナイダーカット関連の記事です。
マザーボックス3つが融合してユニティ大爆発が起きたのにフラッシュだけがそれを生き延びてタイムリープできたのはなぜか?を自分なりに考察してます。
やっぱり今年はスナイダーカットが嬉しくて嬉しくて、関連記事ばっかり書いてましたね。その割にブログアクセスランキング上位に一つも入ってないのが非常に癪なんですよ(笑)
スナイダーカットと言えばADAMOMANのブログでしょって感じで第一人者になりたいななんておこがましいけど憧れでもいるので、来年も頑張りたいところですね。
とはいえ私はDCコミックスそのものの知識は浅薄だしスナイダー監督個人の作品に精通しまくっている訳ではなくただ「好きだから好きな理由を語っているだけ」なので、そこまで突出するのは今後も難しいかもしれませんね。
ただ、同じように本作が好きな人がこのブログに辿り着いてくれたら嬉しいなと思います。
他にもスナイダーカット関連の記事はたんまりあるのでよければぜひ。
◆【仮面ライダークウガ考察】シリーズ
やっぱりクウガ考察は楽しいです。
①マイティフォームが基本形態なのはなぜか?
②封印エネルギーとは何か?
③先代クウガの「グロンギ封印」とは?
④バルバの指輪の能力とクウガとの共通点
⑤クウガって死んだの?
⑥超古代のゲゲルを予想する
の6つを今年は書きました。どれも別に当たる訳でもなく...。
個人的には封印エネルギーの正体を考察しながら、古代クウガの能力の正体と、バルバの能力の正体に肉迫できたのは大きな収穫でした。
ほぼ自己満みたいな記事だしもはや二次創作みたいになりつつありますが、何か思いついたらまた続きを書いていこうと思います。
◆威吹鬼はなぜヘタれたのか?「仮面ライダー響鬼」の事情を考える
これも書いててめちゃ楽しかったですね。響鬼関連の記事は多分これがほぼ初めてですが響鬼もめっちゃ好きな作品なので、語り出すといろんなことが溢れます。
今後も響鬼に関して思うこと、いくつか記事にしていけたらなと思ってます。
◆Warning Sign / coldplay和訳
これも古ーい曲なので今更和訳しても誰にも見向きもされないの承知で書きましたが、この歌好きな方からは支持される自信はあります。だから、響く人には響いてほしいなと切に願っております。。。
いくつか和訳は今年から始めましたが、多分これが一番気に入ってる和訳です。
◆「JOKER」が示すDCEUの新たなマルチバースの可能性
なんかふと思ったんですよね。もしDC映画シリーズがマルチバースに手を出すとして、仮に「JOKER」さえもマルチバースの一つだとすれば、それってもはや俺らの住んでるこの世界さえもマルチバースに含まれちゃうんじゃない?!と。
んでもって結局のところ俺らの住んでるバースが一番幸せなんじゃないか、と強く思いました。スーパーヒーローたちをも創作物として全てのマルチバースを見られる言わば「チートバース」なんですよね。
だからこのバースに生まれて良かったなって思う訳ですが、その感想そのものが、自分の住んでる世界とスーパーマンやバットマンの住んでる世界も同列に扱う考え方がベースになっていて、そうやって考えた方がこれからのDC映画世界をより深く楽しめるよなって思った次第です。
とりあえず今年も大変お世話になりました。
今年は和訳を始めたり、チャー研のことを記事にしたり、
またバチェラーのこと書いたり、
なんか思いもよらない話題にも触れることが多々ありました。
来年も何するかわかりませんが、引き続き好きなことを好きなように好きなだけ語りたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。